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SONY製携帯ゲーム機「PlayStationVita」で
早くもHello Worldの起動に成功したようです。
PlayStation VitaでPSPのタイトル(PSN版のみ)が起動するのはVitaの強みです。気になるのはPSPのセーブデータexploitが動作するのかですが、 未発表のPSPセーブデータexploitを所有しているteck4氏が早速動作をPS Vitaで試してくれました。結果は、PSPの脆弱性も当然のことながら引き継いでいました。PS VitaでもHello World(自作コード)が実行できます。
そもそもPS VitaでPSPはエミュレーションされているだけですので、いくら自作コードが実行できたからと言ってもエミュレーター上で動いているという事実は変わ りません。PSPで自作コードが動作している環境が再現されている状態ですのでシステムハッキングにはなりません。
最大でもHalf-Byte LoaderでPSPのHomebrew起動(の再現)ができる程度です。
FAKEじゃないのかと疑う方もいるかもしれませんが、teck4氏のexploitは未発表のexploitで本物です。
他にもPSN版タイトルのあるセーブデータexploitはいくつか存在していますので、HBL起動方法が確立されればPS VitaでPSPのHomebrew起動が実現するかもしれませんが、セーブデータはソニーの「コンテンツ管理アシスタント for PlayStation」でPS Vitaへ転送しなければならず、更に転送するのはセーブデータだけになりますのでHello Worldのバイナリもセーブデータフォルダ内に入れた状態で転送しなければならなくなりました。HBL本体ももしVitaで起動させるならセーブデータ フォルダ内に入れて転送することになります。
となると、ソニーのアプリケーション管理下での作業となるため不要なセーブデータファイルを転送しないようにするなどの対策で簡単に潰されてしまう可能性大です。
なお、みんゴルexploitはPSP同様PS Vitaでも対策されたかのようになっていたようですのでそんな細かい所までPS VitaはPSPをエミュレートしているようです。
もしPSPのexploitを探してPS Vitaで試したいという方は、まずゲームがPS Vita対応かどうかをきちんと調べましょう。パタポン2体験版やみんなのスッキリ体験版はPS Vitaにそもそも非対応ですので体験版が重宝される時代はもう来ません。
なお、Hello WorldがPS Vitaで成功したからこれから楽しみだという方へ、念のためにお伝えします。
Hello Worldが表示されるPSPの脆弱性が再現されて表示されているだけということは、どこまで行っても単に再現表示であり、ここからVitaのシステム領域に踏み込める可能性はほぼゼロです。つまり、ハッキングの第一歩にもなっていません。
http://gamegaz.com/201112186294/
まだ様子見ですね、ここからハッカー達が頑張りだすのを期待するのが僕らにできることですね、個人的にはneur0n氏に期待していたのですが、PSVitaを所持していないようで。新たな人を待つしかないので、現状維持です。

PSVita 3G/Wifi

PSVita Wifi







