
PSP単体 でUMDからの吸い出し、復号化を行ってくれる高機能なツールiso_tool ver 1.50が公開されました。

更新内容
- [NEW] PBOOT.PBPからEBOOT.BINとPARAM.SFOの抽出機能を追加
- ms0:/ENC/EBOOT.BINとms0:/ENC/PARAM.SFOを保存します
- 左右のキーでフォルダを変更し、ms0:/PSP /GAME以下にあるPBOOT.PBPで
- ○ボタンを押すとメニューが表示されます。 ※少し反応が鈍いのですが、今後修正します
- [NEW] EBOOT.BINのインポート機能を追加(Special Thanks to hrimfaxi)
- ms0:/DEC/EBOOT.BINと ms0:/ENC/PARAM.SFOをインポートします
- EBOOT.OLDがあった場合はそちらを変更します
■準備するもの
- CFW 5.00 M33 以降導入済みの PSP-1000/PSP-2000
- または 5.03 GEN for HEN, CFWEnabler が動作可能な PSP-2000/PSP-3000
(1) をダウンロードし、解凍する
(2)iso_tool ver 1.50 解凍してできた iso_tool フォルダを /PSP/GAME フォルダにコピーする

(3) XMB より iso_tool ver 1.43 を起動する

(4)ISO が表示される

(1)リネームしたい ISO を選択する

(2) リネームを選択する

(3) 種類を選び、 ○ ボタンを押す

(4) 完了
(1) 複合化したい ISO を選択する

(2)EBOOT 変換を選択する

(3) バックアップをする場合は、「はい」を選択する
バックアップは iso_tool_113/BACK_UP に保存される

(4) パッチを当てる場合は「はい」を選択する

(5) 複合化が開始されるのでしばらく待つ

(6) 完了
