準備するもの

-CFW 5.00 M33 以降導入済みの PSP-1000/PSP-2000

導入方法

(1)メモリースティックの ルートディレクトリ（PSPフォルダがあるところ）に seplugins フォルダを作成する。
※すでに作成してある場合はしなくて良い


(2)XMB Icon Manager をダウンロードし、解凍する

(3)解凍してできた xmbim.prx と xmbim_config.txt を seplugins フォルダの中にコピーする


手順(1)で作成した seplugins フォルダ の中に vsh という名前の テキストドキュメント をそれぞれ作成する。
※すでに作成してある場合しなくて良い


(5)手順(4)で作成した vsh.txt に「 ms0:/seplugins/xmbim.prx 1 」と書き込みをして上書き保存をする
※ すでに書き込みがある場合は改行して追記する


(6) xmbim_config.txt を開き変更したいアイコンを設定する

xxx = "(表示させたいアイコン名を記述)".
xxx_MODE = "(実行させたい機能 or モードを記述)".
xxx_FILE = "(実行させたいアプリの居場所を記述)"

shutdown : シャットダウン
suspend : スリープ
reboot : PSP の再起動
restartvsh : HEN の状態を維持したままでの再起動
game : 自作アプリ用モード
updater : 不明
pops : PS1 ゲーム起動用モード
backup : ISO/CSO 起動用モード

(例)アップデートにシャットダウン機能を搭載させたい場合

NETWORK_UPDATE = "シャットダウン"
NETWORK_UPDATE_MODE = "shutdown"
NETWORK_UPDATE_FILE = ""

(例)ゲームシェアリングに ISO/CSO起動をさせたい場合

GAME_SHARING = "ゲーム名(喧嘩番長4 -１年戦争- 等...)"
GAME_SHARING_MODE = "backup"
GAME_SHARING_FILE = "ファイルの居場所(ms0:/iso/kenkabantyou.iso 等...)"

尚、日本語表示をさせるには文字コードを Unicode に変更して下さい