ボタン連打機能やマクロ機能を使用できる『MacroFire 3.1.0』の紹介です。
https://livedoor.blogimg.jp/nam_games/imgs/7/4/74d36004.png

更新内容
  • 試験的に起動時のウェイトを無くしてみた。
  • UMDゲームのゲームIDから"-"が無くなった。(例: ULJM-00001 -> ULJM00001)
  • PS1ゲームのゲームIDを取得できるようにした。
  • Homebrew起動時に、その実行ファイルからハッシュ値を算出し、それをゲームIDとして使用するようにした。
  • macrofire.iniから、[Main]セクション、[AnalogStick]セクションを削除し、
    その設定値を全て[Default]セクションへ移動した。
  • macrofire.iniの設定値「UseVolatileMemory」を廃止した。
  • macrofire.iniの設定値「UseGraphicsMemory」は「ForcedLowMemoryMode」へ名称を変更した。
  • マクロ用の記憶域を動的に確保することで、メモリの許す限りマクロを登録出来るようにした。
  • ボタン設定用のダイアログボックスは、今までの自動検出に加え、
    旧バージョンで採用していたようなボタンの選択も使えるようにした。
  • Engine status notificationはStatus notificationへ名称を変更した。
  • Status notificationをONにすると、エンジン状態の切り替えに加え、
    マクロをホットキーで実行/停止した際にその旨を表示するようにした。
概要

任意に全機能のON/OFFを切り替えられます。
アナログスティックの感度を調整できます。
PSPのボタンやリモコンの割り当てを変更できます。
ボタンを押している間だけ連射や自動連射、自動押しっぱなしなどを行えます。
マクロ機能があり、一定の動作を自動的に繰り返すことができます。
マクロはゲーム中でリアルタイムに実際の操作を記録することができます。
マクロは複数同時に保持することができ、それらをゲーム中にボタンで実行することもできます。
連射設定やマクロは、メモリースティックへセーブおよびロードが可能です。
これらの設定のデフォルト値をゲームIDごとに切り替えて読み込ませることができます。

~導入法

1.まず、「MacroFire 3.1.0」をDLして解凍します。


2.中にある「macrofire.prx」とmacrofire.ini」をsepluginsフォルダにコピーする。
※【seplugins】がない場合、新しくフォルダを作る。


3.適応させたい「game.txt」「vsh.txt」「pops.txt」 に↓
【ms0:/seplugins/macrofire.prx】と書き込む。
game.txt:UMD/ISOゲームで使用
vsh.txt:XMBで使用
pops.txt:PS1ゲームで使用


4.これで導入は完了です。詳しい説明は、付属の『readme』を読んでください。

使用方法

ゲームを起動したら、音量調節に使う+と-を押すことでメニューを起動します。
このボタンは設定ファイルで変更できます。
詳しくは後述の「設定ファイル」の項目を参照してください。
メニューでの基本的なキー操作は以下の通りです。

↑↓←→ : 項目の移動
(○/×)/□ボタン: オプションの変更
(○/×)ボタン : 項目の決定
(×/○)ボタン : 戻る
STARTボタン: メニューをすぐに終了する

○/×ボタンはPSPのレジストリに従って自動的に入れ替えられます。

これは一般的な操作であって、その他の機能別の項目によっては、
さらに別の操作がある場合もあります。
この場合は、画面下にキー毎の操作方法が書かれている場合があります。



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